
摂食障害(神経性やせ症)は、命に関わる病気です
「食べない」「やせたい」「ダイエットの延長」
そう思われがちですが、神経性やせ症(拒食症)は、実は命に関わる病気です。
体が必要な栄養をもらえない状態が続くと、
心臓・脳・腎臓などの大切な臓器が弱っていきます。
その結果、突然死や失神、重い合併症が起こることもあります。
見た目だけでは病気の重さが分かりません
「まだそこまでやせていないから大丈夫」
「体重は普通の範囲だから様子を見よう」
こうした判断が、とても危険なことがあります。
短期間で急に体重が減った場合、
見た目がそれほどやせていなくても、
体の中はすでに危険な状態になっていることがあります。
こんなサインがあれば、すぐ受診・入院が必要です
次のような症状がある場合は、自宅で様子を見る段階ではありません。
- 脈がとても遅い、血圧が低い、体が冷たい
- 立ちくらみ、失神、ふらつき
- ほとんど食べない、水分もとらない
- 急に体重が減っている
- 血液検査で異常があると言われた
- 「死にたい」「食べずに死にたい」と言う
- 家で食事を管理できない
これらはすべて、命の危険のサインです。
入院は「最後の手段」ではありません
入院は、罰でも失敗でもありません。
弱った体と心を守るための、必要な治療です。
安全に栄養をとり、
心臓や内臓を守りながら、
回復への一歩を踏み出す場所が病院です。
迷ったら、早めに医療機関へ
摂食障害は、「様子見」が命取りになる病気です。
少しでも不安があれば、早めに医療機関に相談してください。
早く治療を始めるほど、回復しやすくなります。
あなたや大切な人の命を守るために、
「今は大丈夫」と思わず、行動してください。
受診に困るときは、まずはお電話でのご相談でも大丈夫です





記念撮影
2025/3/26






